コラム

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地震に強い家を建てる!テクノストラクチャー工法を解説

こんにちは、シンフォニーハウス片山工務店広報担当のKです♪
片山工務店へお越しいただくお客様に来店の理由を伺ってみると9割以上の方が「地震に強い家の話を聞いてみたくて」とお答えをいただきます。

さらに話を聞いてみると建売、ローコスト、注文と様々な住宅会社を巡りながらご自身でも住まいについて勉強され「地震に強い=テクノストラクチャー」という答えに行く着く方が多い様子。そこで本日はテクノストラクチャーについて改めてお話したいと思います。

1、繰り返しの地震を想定した構造計算
テクノストラクチャーでは法定水準を大きく上回る建築基準が設けられており、1棟1棟で綿密な構造計算を行います。その項目は地震・台風・積雪など災害を予測した440項目。ほぼすべての部位の強度を十分に確保してから着工しています。

2、たわみにくく地震に強い建材
木は縦の力には強いものの 横から受ける力には弱いという特徴があり、梁は経年によってたわみが進行してしまいます。それを踏まえてテクノストラクチャーでは鉄を木材でサンドした「テクノビーム」を梁に採用しています。

3、耐震&制震システム
プランにより異なりますがテクノストラクチャーでは建物の揺れを30~50%低減する制震システムを導入揺れに耐える耐震、揺れを吸収する制振のダブル対策で、耐震等級3の建物にプラスαの地震への対策を行っています。(※片山工務店では制震システムはオプションとなります)

家を建てよう」と思い立ったときは外観のデザインや間取りのことを考えますが、具体的に検討するとなると耐震性能は必ず気になってくるポイント。地震に強い家を建てたい方は片山工務店にお任せください!

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